日本介護クラフトユニオン(NCCU)などは31日、介護従事者の賃金水準が全産業平均と比べて遜色のない水準となるよう、物価上昇や他産業の賃上げ動向、介護事業者の経営実態を反映した介護報酬の引き上げを強く求める要請書を上野賢一郎厚生労働相宛てに提出した。併せて、現行の「介護職員等処遇改善加算」相当額を基本報酬に組み込み、賃上げを確実に担保する仕組みの構築も求めている。【松村秀士】
基本報酬に組み込むまでの間も、加算の配分の透明性や賃上げの実効性、事務負担の軽減を図り、必要な賃金水準を明確に示すべきだとしている。
NCCUなどはまた、介護報酬改定のたびに加算や減算が複雑化し、
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